転職に際して覚えておきたいこと

看護師が転職する際には、タイミングを考えて転職活動に取り組むことが大切です。病院やクリニックの繁忙期を避けると、スムーズに転職活動を行えるでしょう。それぞれの職場によって忙しい時期に多少差はありますが、業界全体の繁忙期にあたる月として挙げられるのが、12月です。12月は時節柄、長期休暇前だったり、体調を崩したりして受診を希望する患者が増え、医療現場が慌ただしくなります。
そのため、看護師の求人数自体が少ない傾向にあり、転職しようと頑張っても空回りしてしまう可能性があるのです。1月になると、年末に離職した人に代わって、即戦力として活躍できる看護師を求める職場が増えてきます。また、4月入社の求人も増加するでしょう。このように、求人数が多いタイミングを見計らって活動すると、希望の条件に合う職場を見つけやすくなります。

また、転職を考える際にはキャリアチェンジも視野に入れると、看護師としての可能性を伸ばすことが可能です。看護師が活躍できる職場は、医療機関だけではありません。介護施設をはじめ、教育機関や民間企業など、看護師を必要としている職場は幅広く見受けられます。
民間企業の場合は、基本的に夜勤がなく土日祝日が休日の職場が少なくありません。ワークライフバランスを取りながら、看護師としてのキャリアを積めるでしょう。本格的に転職活動を始める前に、看護師としてどのようなキャリアを積んでいきたいかをしっかり考えたうえで、求人情報を探すことが大切です。